株式会社インフィニックス・ジャパン　DiXX

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｜DiXX｜スペック｜特徴｜主要機能｜その他詳細機能｜

■DiXX （デジタルインストラクションパター）

DiXXで効果的なパッティング練習を！
蓄積した練習データを分析することから、科学的に正確なパター打法を身に付けることができます。

デジタルインストラクションパター
Digital　Instruction Putter 『DiXX』

売り切れています。DiXX Liteは在庫わずかです。

感覚に頼っていた従来の訓練方法から脱して、モバイルデジタルデバイス（振り子スイング理論を基礎にして設計された）を利用し、パッティング動作を正確に追跡、分析します。
これにより科学的な訓練が可能になりました。
正しいパッティング姿勢、方向、距離の正確性などの安定的なパッティングスキルを身につけることで、パット数を減らすことができます。

■スペック

DiXX は、1回パッティングが終わるつど、5個のスイング分析データ、すなわち
(1) スイング軌跡
(2) インパクトポジション
(3) インパクトアングル
(4) スイングテンポ
(5) スピードバランス
を表示してくれす。また使用者の選択によって 10回、30回、50回のパッティングのバラつきや平均データを表示できます。
統計データを見れば自分の誤った癖のパッティング習慣をよく把握することができます。

球を正確な方向にパッティングするためには
(1) スイング軌跡が、このターゲットラインと一直線にならなければならないし、
(2) インパクト時に球が当たったパターヘッドの位置が、このヘッドの中心であるべきで、
(3) インパクト時に球が当たったパターヘッドの角度は、このターゲットラインに垂直(スクエア)にならなければなりません。
また球を正確な距離に打つためには
(4) 小さなスイングでも大きいスイングでもいつも決まったスイングテンポが必要です。
(5) DiXXは、使用者のスイングテンポにあうようにメトロノームを設定する機能により、スイングタイムを調節することができます。

■特徴

●正しいアドレス
ゴルフの基本は正しい姿勢です。
誰もがパット時の基本姿勢の大切さは認識していますがこれを忠実に守っている人は少ないです。
DiXXは毎スイングごとに誤った姿勢を繰り返し指摘することで自然に正しい姿勢をとるように誘導します。

１．液晶画面に表示

2．水平あわせ
パターヘッドが水平になると液晶画面の中心の赤い線が緑に変わります。

3．手振れ表示
グリップを握った手の震えを波形で表示します。
パッティング時に緊張するとグリップを握った手に力が入り、結果として手の震える現象が発生します。この手振れの大きさが画面に波形で現われます。波形の振幅が最小化できようにグリップの握りを調節した後でパッティングを始めます。

●スイング練習（方向と距離）
打球の方向性はパッティング成功確率の半分以上を占めます。DiXXは打球の方向性を決めるスイング軌道とインパクト時のパットのフェイス角度をリアルタイムに追跡して画面に表現します。この機能から自分の間違いを正確に判断し、自ら矯正することで技倆を高めることができます。

1．スイング軌道（Swing Path)
パターヘッドのスイング軌跡

DiXXはパッティング時のパターヘッドのスイング軌跡を LCD 画面に表示します。
バックスイングからダウンスイング、そしてフォロースルーまでの実際のパターヘッドのスイング軌道をグラフとして表示します。

スウィング軌道を直線（Straight）または弧（Arc）のどちらかを選択することができます。

パターヘッドのスイング軌跡、直線（Straight）を選択した場合

2．インパクト位置（Position)
インパクト時のボールが当たったヘッドの位置とフェース角度を表示します。
* Position：インパクト瞬間のボールとパターヘッドの衝突地点を表示。

3．フェース角度（Angle)
インパクト時のフェースの角度が表示されます。
* Angle：インパクト瞬間のボールとパターフェース面が成す角度を表示。
ボールとパターフェース面の成す角度が ±0°になるように練習します。

●距離を正確に把握
パッティング時のスリーパットの原因は距離調節の失敗が大部分です。DiXXは毎パッティング時にスウィング時間とスウィングスピードをリアルタイムに分析して技術向上に必要な多様なデータを提供し、ボールを正確な距離で打てるための科学的な練習ができるように支援します。

1．スイングの大きさとテンポ（Swing Scale & Tempo)
Down Swing Size : Follow Swing Size = 1:1

振り子スイングはパッティングの基本前提です.Dixxを通じてダウンスイングとフォロースウィングの大きさが振り子スウィングのように 1:1になるように練習することができます。

2．Speed Date
Down Swing Speed : Follow Swing Speed = 1:1

狙った距離通りにボールを打つためにはインパクト直後のスイング速度がインパクト直前のスイング速度に比べてほとんど差がなくなるように練習します。

Impact Speed：インパクト時のスピードを表示します。

Speed Balance：パットのインパクト前と後のスピードバランスを表示します。

■主要機能

◎パターにセンサーを装着
距離(通り)、方向、スピードなどスイング情報をリアルタイムに収集、分析。
スイング後にゴルファーのスイング軌道,スピード,方向などをリアルタイムで知らせてくれます。

◎水平に打てる正しい姿勢準備
間違ったスイング姿勢ではいくら練習をしても効果が出ません。DiXXには水平係と姿勢確認装置が装着されており正しいスイング姿勢に矯正してくれます。

◎距離感と方向性向上
室内/外何処でも使うことができるので通常の練習では不足がちになる距離感と方向性を向上させることができます。

◎ゴルファー自らスイング矯正可能
ゴルファー自らパッティングを矯正しながら練習しなければ競技力向上に役に立たちません。スィング結果をリアルタイムで知らせてくれる DiXXを通じてゴルファー自らスイングを矯正することができます。

■その他の詳細機能

	1．Sound Tempo 使用者のスイングリズムに当たるスィングテンポを捜して距離の正確性を高める演習が可能です。使用者のスイングタイムを本人のリズムにあうように設定するのにあたり、多くの演習を通じて得られた平均数値を抽出して正確に設定することができます。
	2．Data Reset 最近の10個のデータとセクションのデータをリセットしながら、使用者が既存データと新しいデータの比較を通じてパッティング練習による技術の変化を確認することができるようにします。

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